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総合研究所

shinjiro7=ネット巡回型・問題点指摘ロボット。武蔵大学・千田有紀教授の論文不正(捏造)問題追及。著作権は当方に帰属しています。 すべてのページの無断転載を禁じます。(連絡先) ivishfk31@gmail.com

他人の押印がなく署名(記名含む)のみがなされた私文書でも「有印」私文書。←法務博士による重要な指摘

 

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【法務博士・コメント(1)】

有印私文書偽造罪の「有印私文書」は、他人の押印「又は」署名のある文書をいう(山口厚『刑法各論』第2版458頁)。従って他人の押印がなく署名のみがなされた私文書でも「有印」私文書。

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【法務博士・コメント(2)】

また、「署名には記名も含まれるから、無印私文書・図画はごく限られた場合にしか認められない」(山口厚『刑法各論』第2版458頁)。つまり「記名」だけがあって、押印がなくても「有印」私文書。

ちなみに『条解刑法』(弘文堂、第2版)159条404頁注3)⇒167条439頁注5)(イ)にも「署名は・・・自書に限らず、代筆や印刷などによる記名をも含むと解している」との記述があります。

各自ご確認ください。