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総合研究所

shinjiro7=ネット巡回型・問題点指摘ロボット。著作権は当方に帰属しています。 すべてのページの無断転載を禁じます。(連絡先) ivishfk31@gmail.com

菅野完著『日本会議の研究』の研究 4 ついに菅野完氏の正体が明らかになった

 【注意:私の家は母が生長の家を信仰していますが、私自身は生長の家に反対しています。創始者谷口雅春氏の教えは天皇信仰や、国家主義的・全体主義的な教えや女性差別的な教えがその核心をなしており、日本国憲法秩序に矛盾・抵触すると判断したからです。この点、誤解のないようお願いします。】

 

第1 菅野完「私は、雅春先生が大好きです。心酔している」

http://megalodon.jp/2016-0421-0835-38/bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=kaelou&mode=res&log=269

 

【日時:2016年04月20日 (水) 15時54分 掲示板谷口雅春先生に帰りましょう・第二》における菅野完氏の投稿】

4月30日『日本会議の研究』愈々発売!!  (1202)
日時:2016年04月20日 (水) 15時54分
名前:菅野完

管理人様

破邪顕s じゃなかった、○○○○さんと安東巌さんの関係を書ききれなかったことを今になって悔やんでいる菅野です。
 
少々誤解されておられるようですので、細くしておきます。
以下引用

>ならば、危険な日本会議や安東巌さんたちに影響を与えた谷口雅春先生を批判しないと筋が>通らないはずである。

>しかし、谷口雅春先生を批判なさらない。

>「なぜだろう?」

>「谷口雅春先生を悪く言われて困る人たちが著者の知り合いにいるのだろうか…」

>つまり、日本会議や安東巌さんたちが悪の黒幕のように言われると喜び、谷口雅春先生が
>「右翼。狂信的日本主義者」と言われることを嫌がる…そういう人や組織が世の中にあるのだろうか…。

>ここまで考えて、「あの組織」を連想しました。

結論から言えば、「雅宣さんは、自分で宗教やればいいのに。生長の家を名乗らないでご自分で独立されれば良いのに」と思っています。なので、もし管理人様がおっしゃる「あの組織」が現在の雅宣さん教団を指すのだとすれば、見当違いです。
 
日本会議の研究』の元となった「草の根保守の蠢動」の執筆は、一年に渡りました。この一年間、雅春先生の『生命の実相』は、頭注版で一回、満州版で一回、それぞれ通読しました。それまでも一人の民族派として、雅春先生のご著書は拝読しておりました。しかしどうしても「民族派としての理論武装」のための読書でしたので、いわゆる「愛国三部書」をはじめとする雅春先生の愛国の情溢れるご著書に触れる機会しかありませんでした。ですが、やはり、『生命の実相』(とりわけ満州版の信の巻!)に接するに、雅春先生の偉大さと純真さがみにしみてわかりました。さらに、『明窓浄几』を草創編から修練編まで拝読して、雅春先生のお考えの広さ、目配りの暖かさに、時折涙することさえありました。 
 
私は、雅春先生が大好きです。心酔していると言ってもいいかもしれません。今、仕事のため、戦後に立ち現れた数々の新興宗教を研究しております。雅春先生とそれら「教祖たち」は少し位相が違うと思います。とりわけ帰幽される直前の雅春先生のご事蹟は、日本の誇る霊的指導者だとさえ思います。
  
これは決して、「だから雅春先生を批判できないのだ」と申し上げているのではありません。
「雅春先生を批判する必要性を認めない」と申し上げているのです。
 
例えば、雅春先生の『天皇絶対論とその影響』は、戦前戦後を通して、日本の右翼・民族派がものにした著作の中で群を抜いて素晴らしいものと思います。あの考え方はあの考え方でいいんです。また、雅春先生のおっしゃる「明治憲法復元」も考え方としてはありだとさえ思います(いわゆるポツダム勅令による戦後の改革は、雅春先生のおっしゃるように「革命」というべきものでしょう。その革命を復元するのは、民族派として真っ当な考え方です)
 
だから私は、「谷口雅春先生を批判する必要はない」と思っているのです。
 
ただ、「谷口雅春先生を信奉し、谷口雅春先生のお考えを実地に移す政治運動」をやっておられる方々が、谷口雅春先生を前面に押し出さないのは、批判の対象たりうると思います。
 
比べるのも失礼ながら。。。幸福実現党の政治運動は、幸福の科学の政治運動であることを誰だって知っています。で、大川隆法の考えが政治運動になっていることを誰だって知っています。それでいいじゃないですか。その上で、その政治運動なり、大川隆法の考えなりが、議論の対象になればいい。
 
これを、安東さん界隈に移し替えると、「なぜ、学ぶ会の政治運動としてやらないのか?」「なぜ、安東さんが前面に出ないのか?」ということになります。安東さんが前面に出てきて、『天皇絶対論とその影響』なり『私の日本憲法論』なりあるいは安東さんご自身の『わが思い ひたぶるに』なりを示しつつ、「明治憲法復元こそ、雅春先生がお示しになった大義!」ときっちり言えばいいじゃないですか。もっと言えば安東さんの御実績を鑑みるにその方が、運動として成功の確率は上がりそうだとさえ思います。
 
だから私は、「雅春先生を批判せず、安東さんや前原さんや椛島有三さんを書いた」のです。
 
これは「アメリカによってつくられた憲法(押し付けだとは思わないが)をいつまでも抱いているのは愚の骨頂。早々に改憲すべし。しかしながら改憲するならば、近代に至るまで人類がきづきあげてきた英知に立脚し、立憲主義に基づいた正当な保守主義的な憲法を起草して議論に臨むべし」と長年主張している一人の民族派としての私の誠であります。


それが、私の『日本会議の研究』の意図であります。
 

 
>そのさいに、「著者はあの組織と関係がある
>のではないの?」などと余計な誤解を受ける
>ことがないよう、これから編集なさる時には
>誤解を解くような工夫をされると、さらに売
>り上げがアップすることになると思います。

ありがとうございます。
とかく人は、何か対立する意見を見かけると、その背後に組織的なものがあるのではないかと思いがちですが、往々にしてその読みは外れます。世の中には、「これはおかしいじゃないか!」と声を一人であげる人がたくさんいるのです。拙著もその一つとしてご高覧賜れば、幸甚です。
 
これからも、安東さんの顰にならい「百万部運動」をお手本として、頑張ります。
何卒、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

頓首九拝
菅野

追:「宣伝目的」での書き込みがNGであれば、4月の全国大会の告知もやっぱりNGなんですかね?

 

第2 研究

ついに菅野完氏の正体が明らかになりました。

菅野氏がネット上で4月30日に上記第1の投稿をしていた事実を私は今日、はじめて知りました。私の研究不足でした。

上記第1によれば菅野完氏は「民族派」だそうです。

菅野氏は「私は、雅春先生が大好きです。心酔している」「雅春先生のご事蹟は、日本の誇る霊的指導者」と述べ、谷口雅春氏を絶賛しています。

どうりで菅野氏のツイッターでの発言は、平和憲法を否定したり、憲法を否定する「反憲学連」の元議長の死に対して丁重にお悔やみを述べていたりして、変な人だなと思っていましたが、これですべての謎が解けました。

日本会議の研究』では立憲主義を破壊する安倍政権を批判する記述や日本会議の政治運動によってもたらされる民主主義の危機を訴える記述などがあって、まるで憲法擁護派のような立ち位置で書かれていましたが、正体は全く違っていて、彼はバリバリの谷口雅春派でした。

それにしても、そんなに谷口雅春氏に心酔しているなら、菅野氏自身、自分が谷口雅春派の民族派である事実を、『日本会議の研究』の中で明らかにしたうえで本書を出版するべきではなかったでしょうか。ところが彼は正体を隠して、読者を騙して出版したわけです。菅野氏に言わせれば、本書出版日とほぼ同じころに上記第1の投稿をネットでしていたから自分の正体はすでに明らかにしていたということなのかもしれませんが、ネットで書いていても圧倒的多数の読者は気がつきませんし読みませんし、私自身、今日初めて知りました。菅野氏は『日本会議の研究』の中で自分の正体を明らかにするということが決定的に重要だったと思いますが彼はそれをしませんでした。しかも彼は自分の経歴も学歴も、本名も(?)明らかにしてはいませんでしたし、いまもそうです。

そうやって菅野氏は自分は谷口雅春氏に心酔している民族派である正体を隠して、読者を騙して、13万部以上(?)の売上げで多額の利益を得ておきながら、一方で、菅野氏は次のように述べて、谷口雅春氏を信奉している事実を明かさずに政治運動を続けてきた「安東さん界隈」を痛烈に批判するというのは、完全に矛盾しているのではないでしょうか。谷口雅春氏に心酔している人間のレベルがこれ一つみても、よく解りますね:

 

 「谷口雅春先生を信奉し、谷口雅春先生のお考えを実地に移す政治運動」をやっておられる方々が、谷口雅春先生を前面に押し出さないのは、批判の対象たりうると思います。・・・(途中省略)・・・これを、安東さん界隈に移し替えると、「なぜ、学ぶ会の政治運動としてやらないのか?」「なぜ、安東さんが前面に出ないのか?」ということになります。安東さんが前面に出てきて、『天皇絶対論とその影響』なり『私の日本憲法論』なりあるいは安東さんご自身の『わが思い ひたぶるに』なりを示しつつ、「明治憲法復元こそ、雅春先生がお示しになった大義!」ときっちり言えばいいじゃないですか。もっと言えば安東さんの御実績を鑑みるにその方が、運動として成功の確率は上がりそうだとさえ思います。」

 

 第3 ついでだが重要な話

1 話のついでに菅野完氏の矛盾点をもう一つ指摘しておきましょう。

菅野氏はブログで次の記事を書いて、日本会議と日本のマスコミの女性差別を批判しています。

http://www.sugano.ne.jp/2016/07/01/post-187/

 ところが菅野氏が心酔している谷口雅春氏は次のような女性差別の教えを説いています。

http://www.geocities.jp/seichou5/newpage21.htm

 女性差別の教えを説いていた谷口雅春氏に心酔している菅野氏が、自分のブログで日本会議と日本のマスコミの女性差別を批判するのは、完全に矛盾しています。菅野氏はいったいどのようにして頭の中で論理的整合性を保って生きているのでしょうか。

上記以外にも、谷口雅春氏の教えには次のようなものがあります。基本的人権否定、国家主義全体主義の思想で、現行の日本国憲法秩序とは全く矛盾する思想であることがよくお解かりいただけると思います。

http://sei4ch1ou.seesaa.net/article/439280417.html

 

2 あと、菅野氏はこういうツイートもしています:

f:id:shinjiro7:20160701142051p:plain

 

菅野氏は、自分は谷口雅春に心酔する民族派で、バリバリの谷口雅春派のくせに、その事実を隠して護憲派を偽装して本を書いてさんざんお金儲けしておきながら、他人のことだけはこういうことが言えてしまうというのは、ほんとに面白い人だと思います。

 

3 さらにもう一つ。 

 

f:id:shinjiro7:20160701145432p:plain

 谷口雅春氏はかつて「大宇宙の真理」をいろいろ説いていたわけですが、高橋史朗氏はその谷口雅春氏の説いた「大宇宙の真理」を応用してさまざまな学説などを唱えているようです。そうすると、谷口雅春氏に心酔する菅野完氏がなぜ、思想的に菅野氏と同じ谷口雅春の思想を信仰(心酔)している高橋史朗氏のことをここまで批判しなければならないのでしょうか?この点も菅野氏のとても不思議な点です。菅野氏はいったい谷口雅春氏の思想のどの点に「心酔」しているのでしょうか?本来であれば高橋史朗氏は、菅野完氏にとって同じ谷口雅春氏の思想に「心酔」する者同士であり、信仰の大先輩であるはずなのですが。

 菅野氏は、あるときは、自分はあなたたちと同じように谷口雅春氏に心酔しているのだ、と言って、生長の家谷口雅春原理主義者たちが集まる掲示板に書き込みをしながら、またあるときは、信仰の大先輩に当たる人物をボロカスに書くわけです。どういう人格なのでしょうか?

 以上のように、菅野完氏は矛盾に満ち満ちた、面白い人のようですね。これからも観察していきましょうね。

4 さらにもう一つ。

f:id:shinjiro7:20160701150938p:plain

 このツイートも今日、ようやく意味が理解できました。

 私はこのツイートを初めて読んだとき、菅野氏が日本会議を批判した本書を書いて、その本が生長の家3代目の谷口雅宣氏にもHPでとり上げられて褒められたのに、なぜそれを「非常に迷惑」と言うのか、意味がまったく解りませんでした。

 しかし、菅野氏は本書の内容とは反対に、内心では谷口雅春氏に心酔している人間で、谷口雅春原理主義者ですから、谷口雅春氏の教えを否定する「今の教え」を説いている谷口雅宣氏に褒められたことは「非常に迷惑」だったのです。

 5 もう一つ。

菅野完さんのページ - Yahoo!ニュース

f:id:shinjiro7:20160701191755p:plain

 基本的人権否定、女性差別思想、全体主義国家主義天皇信仰、の谷口雅春の教えに心酔している菅野完にこんな偉そうなことを言う資格があるのでしょうか。

 基本的人権否定、女性差別思想、全体主義国家主義天皇信仰、の谷口雅春の教えに心酔しながら、「人権意識、権利意識」がどうとか言っている菅野完氏より、谷口雅春の教えを人生の根本におきながら「国民は戦争で血を流せ」と言っている稲田朋美氏のほうがまだ論理的で筋は通っています。菅野完氏はいったい谷口雅春の「何に」心酔したのでしょうか?

 

f:id:shinjiro7:20160701204135p:plain

 このツイートもそうですが、基本的人権否定、女性差別思想、の谷口雅春氏の教えに心酔している菅野氏のいったいどこから「『女性の人権』という観点」が出てくるのでしょうか。菅野氏はマスコミの慰安婦報道を批判する前に、まず、自分が心酔している谷口雅春氏の思想が、基本的人権の尊重と男女の本質的平等を基本理念とする日本国憲法秩序に違反している事実を直視すべきではないでしょうか?

 

7  菅野氏は上記第1の中で「民族派」を名乗り、次のように言っています。

f:id:shinjiro7:20160701193051p:plain

「近代に至るまで人類が築き上げてきた英知に立脚し、立憲主義に基づいた正当な保守主義憲法を起草」するのだと、菅野氏は言っています。

しかし、谷口雅春氏の『天皇絶対論とその影響』を大絶賛する菅野氏が考える「改憲草案」なるものは、自民党憲法改正草案よりもひどい内容である可能性は極めて高いです。谷口雅春氏の「天皇信仰」(※)のような内容になるのではないでしょうか。

(※)http://www.geocities.jp/seichou5/newpage7.htm

 

8 谷口雅春氏の教えの内容はともかくとして、谷口雅春原理主義日本会議の人たちのことをあれこれ悪口書いて本にまとめて、同じく谷口雅春原理主義の人たちが集まる掲示板に行って「私はこのたび本を書きましたのでみなさま本を買ってください。私も谷口雅春に心酔してます」って言っている菅野完氏はこの時点ですでに変です。彼らに歓迎されるとでも思ったのかなあ(笑)?

 日本会議谷口雅春原理主義者たち(菅野氏の著書よると「一群の人々」)は、もし谷口雅春と安倍政権の結びつきが明らかになるとネットで女性差別だの人権否定だの国家主義だの全体主義だのと徹底的に叩かれ、運動そのものがつぶれてしまいかねないのでそれを恐れて人目につかないようにこっそり隠れて政治活動していたのに、そこへ、菅野完が現れて「谷口雅春先生の教えに基づいて政治活動していることを公表して正々堂々と活動しろや!幸福の科学だってやってるぞ!おれが日本会議を暴いてやる!」と言ってこの本を書いたのは、日本会議谷口雅春原理主義者たちにとっては今までの努力が水の泡になりかねないわけで、たまったものではない、おっちょこちょいが余計なマネをしやがって、ということになる(笑)。私は世の中には面白いことをする人がいるものだなあと思いました(笑)。

  

9 

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谷口雅春氏に心酔している、と言っている人間が「共産党嫌いじゃないです」というのはどういうことでしょうか?谷口雅春氏はガチガチの「反共」だったはずなんですが。菅野完という人はいい加減な人です。いま売れているときなので、右にも左にもあちこちに目くばせしてラブコールを送ってとにかくお金を稼ごうという意図が見えます。

 

10

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全体主義国家主義基本的人権否定、の谷口雅春氏に心酔しているはずの人がどうしてこういうことを急に言うのでしょうか?どうやら菅野完氏には「谷口雅春スイッチ」と「上野千鶴子スイッチ」の二つが付いていて、あるときは「谷口雅春スイッチ」が入って「私は谷口雅春氏に心酔しています。私の本を買ってください」と言い、またあるときは基本的人権尊重の「上野千鶴子スイッチ」に切り替わってこんなことを言い始めるわけです。ほんとにいい加減な人だなあと思います。